NEWS
当日券情報(4月21日・22日・24日公演)
公演当日に日本武道館西口当日券売場にて販売いたします
■販売開始時間
21日・24日 17:00〜
22日 15:00〜
■販売券種
未定 ※会場にてご確認ください
完売公演続出!全公演ステージサイド席販売開始!
ステージサイド席は、ステージの斜め後方からご覧になるエリアの指定席です。
ステージ全体及び出演者、演出の一部が見えづらいお席となりますので、ご了承の上お買い求めください。
Apple Music、Spotifyにて来日公演の予習用のプレイリストが公開!
「LIVE AT BUDOKAN 2023」予習用プレイリスト
https://umj.lnk.to/EricClaptonJapanTourPR
4月15日(土)・21日(金)・22日(土)公演がSOLD OUT!
4年振りの来日公演はいよいよ来月に迫りました。
18日(火)・19日(水)・24日(月)公演のチケットはお早めに!
2023年4月に来日決定!
海外アーティスト初の日本武道館100回公演へ!
デビュー60周年 来日ヒストリーに新たな伝説が刻まれる
TICKETS
チケットを予約・購入する前にお読みください
- チケットを予約・購入する方法・種類について
- クーリングオフ対象商品ではございませんので、ご購入手続き後のお客様都合によるキャンセル・変更・解約・返金はできません
- ウドー音楽事務所でご購入頂いたチケットを、営利を目的として第三者に転売したり、転売を目的としている第三者に提供する行為を禁止させていただきます
- 車椅子でのご来場の方はS席相当のスペースへのご案内になりますので、チケットはあらかじめS席をご購入ください。(同伴者の方もチケットは必要です。)
- 6歳未満(未就学児童)の方のご入場は、お断りさせて頂きます。
- 4月15日(土)
- 17:00開場/18:00開演
- 4月18日(火)
- 18:00開場/19:00開演
- 4月19日(水)
- 18:00開場/19:00開演
- 4月21日(金)
- 18:00開場/19:00開演
- 4月22日(土)
- 16:00開場/17:00開演
- 4月24日(月)
- 18:00開場/19:00開演
日本武道館
- S席
(アリーナ席・1F席・2F席) - ¥20,000(税込)
- A席
(2F席ステージ後方) - ¥19,000(税込)
- ステージサイド席
(ステージの斜め後方) - ¥19,000(税込)
- 2F 立見
- ¥19,000(税込)
ステージサイド席はステージの斜め後方からご覧になるエリアの指定席です。
ステージ全体及び出演者、演出の一部が見えづらいお席となります。
先行発売
ウドー・プレミアムメンバーズ
受付期間12月23日(金) 12:00〜12月27日(火) 11:00
受付対象席種:S席(抽選)
年末年始におけるシステムの都合上、今回の先行受付は抽選方式となります。
先着受付同様おひとり様お申込み1公演に対して1回2枚まで、最大6公演まで当選となります。
複数公演をご購入の場合、ご希望の公演(日程)を複数選び1回でお申し込みください。
同日公演の複数回でのお申し込みはいただけません。
一般発売
2月4日(土) 10:00〜
店頭販売:セブンイレブン店頭マルチコピー機
(Pコード:233-748)
店頭販売:ローソン・ミニストップ店頭Loppi
(Lコード:75230)
お問い合わせ
ウドー音楽事務所
03-3402-5999
(月・水・金:12:00~15:00)
BIOGRAPHY
2019年春の、日本武道館での5夜限定ライヴ以来ちょうど4年ぶりとなるエリック・クラプトンの日本公演が決定した。1974年の秋、29歳のときにはじめて日本の土を踏んでから、半世紀近くの時間が流れた現在に至るまで、ほぼ定期的に来日を重ね、幾多の伝説と逸話を残し、この国の音楽文化の発展にも大きく寄与してきたクラプトンにとって、これが通算23回目の日本公演ということになる。
約半世紀で23回。つまり、これまでクラプトンは、2年か3年に1回のペースで信頼する音楽仲間たちとともに日本のファンの前に立ってきたわけだが、今回の4年間という時間が持つ意味や重さは、過去に繰り返し報じられてきた「〜年ぶり」とはまったく違うものといえるのではないだろうか。
パンデミックとそれをめぐる社会の混乱に、「ミュージシャンのやるべきことは、優れた音楽を創造し、多くの人たちに届けること」という価値観やスタンスを崩すことなく対峙してきたクラプトンが、すべての条件や状況を考慮したうえで、また武道館のステージに戻ってくるのだ。「優れた音楽を、多くの人たちに届ける」ために。
もう一つ指摘しておきたいのは、2023年日本公演直前の3月30日に、エリック・クラプトンが78回目の誕生日を迎えるということ。古来日本では人生の大きな節目とされてきた喜寿も越え、以前に彼の口から直接聞いた「80歳になっても、ステージに立ってギターを弾き、歌っていたい」というあの言葉が、いよいよ現実のものとなりそうなのだ。
また、今回も東京九段の武道館のみで行なわれる日本公演のあいだに、クラプトンの武道館ライヴはじつに100回を数えることになる。100回だ! さらに加えて、2023年は、ヤードバーズに参加して本格的な一歩を踏み出してから60年、アルバム『アンプラグド』と「ティアーズ・イン・ヘヴン」によるグラミー賞制覇から30年という、記念の年でもある。例によって、クラプトン自身がそういったことに関してことさら多くを語ることはないと思うが、いろいろな意味で、2023年の武道館公演は「セレブレイション」という言葉がとても似合うものとなるのではないだろうか。
2019年武道館公演あとの動きをざっと整理しておくと、5月に恒例行事となっているロイヤル・アルバート・ホール連続公演を行なったクラプトンは、9月にはテキサス州ダラスで第5回クロスロード・ギター・フェスティヴァルを主宰。マーカス・キングやジェイムズ・ベイといった注目の若手、グスタボ・サンタオライヤ、ダニエル・サンティアゴ、ペドロ・マルティンスなど異ジャンルの演奏家を含む新旧約40組のアーティストを招いたその大規模イベントを成功させている。そのほぼ全貌を、CD、ヴァイナル、DVD、ブルーレイなど複数のフォーマットでファンに届けているのだが、彼自身は、ピーター・フランプトンとの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、プリンスに捧げた「パープル・レイン」などで鮮烈な印象を残した。
2020年のツアー・スケジュールは、コロナ禍の影響でほぼすべてが延期を余儀なくされる。さらに2021年春のアルバート・ホール公演も延期となってしまうのだが、そのときクラプトンは、ネイザン・イースト、スティーヴ・ガッド、クリス・ステイントンをウェスト・サセックス州ミッドハーストのカウドレイ・ハウス(13世紀に起源を持つ美しい建物)に呼び寄せ、アコースティック中心のセッションを重ねた。そしてそこから、ライヴ作品『レディ・イン・ザ・バルコニー : ロックダウン・セッションズ』を、やはり複数のフォーマットで届けてくれたのだった。ヴァン・モリスンとのプロジェクト、スローハンド&ヴァンも忘れられない。それらはいずれも、音楽家の使命「優れた音楽を、多くの人たちに届ける」ための挑戦だった。
その後クラプトンは、さまざまな規制と折り合いをつけ、障壁を乗り越えながら、無理のないペースでツアーを展開し、そして来年春、いよいよ日本にやって来ることになったのだ。参加ミュージシャンは、2019年日本公演の時期にラインナップが固まり、これまでずっと彼を支えてきた7人。ステージ上でのケミストリーをなによりも大切にしてきたクラプトンが全幅の信頼を寄せるミュージシャンたちだ。
繰り返しになるが、来年2023年、デビュー60周年を祝うことになるクラプトンは、4月の来日公演中に、通算100回目の日本武道館ライヴを行なう。本人が意識しているかどうかわからないが、ともかくそれは、驚異的な数字であり、偉大な記録である。間もなく私たちは、その歴史的な瞬間を目撃し、共有することになるのだ。
2022年ツアー時の主な演奏曲
Pretending
I Shot The Sheriff
White Room
Layla
Smile
Tears In Heaven
Badge
Wonderful Tonight
Crossroads
来日予定メンバー
Nathan East - bass / vocals
Sonny Emory - drums
Doyle Bramhall Ⅱ- guitar / vocals
Chris Stainton - keyboards
Paul Carrack - organ / vocals
Katie Kissoon - vocals
Sharon White - vocals
文:大友博
HISTORY
-
1974
1974
- 10月31日・11月1日・2日 日本武道館
- 11月5日・6日 大阪厚生年金会館
-
1975
1975
- 10月22日・23日 フェスティバルホール
- 10月24日 京都会館
- 10月27日 北九州市立総合体育館
- 10月29日 静岡駿府会館
- 11月1日・2日 日本武道館
-
1977
1977
- 9月26日・10月1日 フェスティバルホール
- 9月27日 岡山県体育館
- 9月29日 京都会館
- 9月30日 名古屋市公会堂
- 10月4日 真駒内アイスアリーナ
- 10月6日・7日 日本武道館
-
1979
1979
- 11月23日 茨城県立県民文化センター
- 11月25日 名古屋市公会堂
- 11月26日 京都会館
- 11月27日 大阪厚生年金会館
- 11月28日 広島郵便貯金ホール
- 11月30日 新日鐵大谷体育館
- 12月1日 大阪府立体育館
- 12月3日・4日 日本武道館
- 12月6日 道立産業共進会場
-
1981
1981
- 11月27日 新潟県民会館
- 11月30日 愛知厚生年金会館
- 12月1日 フェスティバルホール
- 12月3日 福岡サンパレス
- 12月4日 京都会館
- 12月7日 日本武道館
- 12月8日 横浜文化体育館
- 12月9日 東京厚生年金会館
-
1985
1985
- 10月5日・6日 国立代々木競技場第一体育館
- 10月7日 大阪厚生年金会館
- 10月9日 名古屋市民会館
- 10月10日 フェスティバルホール
- 10月11日 福岡サンパレス
-
1987
1987
opning act : ロバート・クレイ・バンド
- 11月2日・4日・5日 日本武道館
- 11月7日 愛知県体育館
- 11月9日 大阪城ホール
-
1988
1988
エリック・クラプトン with エルトン・ジョン & マーク・ノップラー
- 10月31日 名古屋レインボーホール
- 11月2日 東京ドーム
- 11月4日 日本武道館
- 11月5日 大阪スタヂアム
-
1990
1990
- 12月4日・5日・6日 日本武道館
- 12月9日 国立代々木第一体育館
- 12月10日 名古屋レインボーホール
- 12月11日 大阪城ホール
- 12月13日 横浜アリーナ
-
1991
1991
ジョージ・ハリスン with エリック・クラプトン and ヒズ・バンド
- 12月1日 横浜アリーナ
- 12月2日・3日・10日・11日・12日 大阪城ホール
- 12月5日 名古屋市国際展示場
- 12月6日 広島サンプラザ
- 12月9日 福岡国際センター
- 12月14日・15日・17日 東京ドーム
-
1993
1993
- 10月12日・13日・21日・22日・25日・26日・27日・31日 日本武道館
- 10月14日 名古屋レインボーホール
- 10月17日 福岡国際センター
- 10月23日・30日 横浜アリーナ
-
1995
1995
- 10月1日・2日・3日・5日・6日 国立代々木第一体育館
- 10月8日・9日 大阪城ホール
- 10月11日・12日・13日 日本武道館
-
1997
1997
- 10月13日・14日・16日・17日・27日・28日・30日・31日 日本武道館
- 10月20日 マリンメッセ福岡
- 10月21日・22日 大阪城ホール
- 10月24日 広島グリーンアリーナ
- 10月25日 名古屋レインボーホール
-
1999
1999
- 11月9日・19日・20日・22日・26日・27日・29日・30日 日本武道館
- 11月11日 愛知県体育館
- 11月13日 マリンメッセ福岡
- 11月15日・16日・17日 大阪城ホール
- 11月24日 横浜アリーナ
-
2001
2001
- 11月19日・21日・ 22日大阪城ホール
- 11月24日 愛知県体育館
- 11月26日 マリンメッセ福岡
- 11月28日・29日・30日・12月3日・4日・5日・10日・11日 日本武道館
- 12月8日 宮城県総合運動公園総合体育館
- 12月14日・15日 横浜アリーナ
-
2003
2003
- 11月15日 広島グリーンアリーナ
- 11月17日・19日・20日 大阪城ホール
- 11月22日 名古屋レインボーホール
- 11月24日 さいたまスーパーアリーナ
- 11月26日・27日 横浜アリーナ
- 11月29日・30日・12月2日・3日・9日・10日・12日・13日 日本武道館
- 12月5日 宮城県総合運動公園総合体育館
- 12月7日 札幌ドーム
-
2006
2006
- 11月11日・12日・14日・15日 大阪城ホール
- 11月17日・18日 名古屋レインボーホール
- 11月20日・21日・23日・24日・29日・30日・12月5日・6日・8日・9日 日本武道館
- 11月26日 札幌ドーム
- 12月2日 さいたまスーパーアリーナ
-
2009
2009
- 2月12日・13日 大阪城ホール
- 2月15日・18日・19日・24日・25日・27日・28日 日本武道館
- エリック・クラプトン & ジェフ・ベック
- 2月21日・22日 さいたまスーパーアリーナ
-
2011
2011
エリック・クラプトン & スティーブ・ウインウッド
- 11月17日 北海きたえーる
- 11月19日 横浜アリーナ
- 11月21日・22日 大阪城ホール
- 11月24日 マリンメッセ福岡
- 11月26日 広島グリーンアリーナ
- 11月28日 いしかわ総合スポーツセンター メインアリーナ
- 11月30日 日本ガイシホール
- 12月2・3日・6・7・10日 日本武道館
-
2014
2014
- 2月18日・20日・21日・28日 日本武道館
- 2月23日 横浜アリーナ
- 2月25日 愛知県体育館
- 2月26日 大阪城ホール
※2月18日公演は、来日公演200回目
-
2016
2016
- 4月13日・15日・16日・18日・19日 日本武道館
-
2019
2019
- 4月13日・15日・17日・18日・20日 日本武道館
ENGLISH
- Apr.15th Sat
- DOORS 5:00PM/START 6:00PM
- Apr.18th Tue
- DOORS 6:00PM/START 7:00PM
- Apr.19th Wed
- DOORS 6:00PM/START 7:00PM
- Apr.21st Fri
- DOORS 6:00PM/START 7:00PM
- Apr.22nd Sat
- DOORS 4:00PM/START 5:00PM
- Apr.24th Mon
- DOORS 6:00PM/START 7:00PM
Nippon Budokan
- S Reserved seat
- ¥20,000(tax incl.)
- A Reserved seat
- ¥19,000(tax incl.)
- STAGE SIDE
Reserved seat
(Limited side view) - ¥19,000(tax incl.)
- 2F Standing
- ¥19,000(tax incl.)
Stage side reserved seat will be on one side of the performing area and you won't have a full view of the event.
Please note you may be unable to see the entire stage from your seats.
ON SALE
INFO
Udo Artists Inc. 03-3402-5999
12:00PM to 3:00PM
(Monday, Wednesday, Friday)
※Please note children at the age of 5 and under are not allowed to enter the venue.